こんにちは、マクポです。
今回は、私が愛してやまないドラゴンクエストについてです。
小学4年生に初めてドラゴンクエストをプレイし、そこからどっぷり20年以上ハマっています。
ストーリー良し!操作性良し!キャラクターデザイン良し!音楽良し!・・・
とにかく全てが最高のゲームなのです。
そんなドラゴンクエストですが、私は特に音楽が好きです。
すぎやまこういちさんが作曲しご自身の手で編曲し、自らの指揮でコンサートも開催されています。
どの音楽もゲームのそれぞれの場面に合ったもので、とても心に残ります。
今回は、そんなドラゴンクエストの音楽で、個人的に特に好きな音楽をランキング形式でご紹介したいと思います。
※YouTubeへのリンクを貼ってあります。
(注意)曲の紹介で若干ネタバレを含みますのでご承知おきください。
ドラゴンクエスト音楽ランキング
どの音楽も印象に残っていますし好きですが、
そんな中から厳選した15曲に絞ってご紹介していきます。
第15位
憩いの街角(ドラゴンクエスト7)
この曲はドラゴンクエスト7内において街の中での曲です。
ドラゴンクエスト7は世界に島が1つしかないところから始まり、
石板を集め1つ1つ台座を完成させていくと新しい島(過去)に移動できます。
新しい島に行くとほぼ必ずと言っていいほどトラブルが起こっています。
そこから問題解決して現代に戻ってくるとこの曲が流れます。
平和の象徴みたいな曲でとても心が和みます。
ドラゴンクエスト7は全体的に鬱ストーリが多いです。
全てが繋がっているというより短編ストーリの組み合わせで構成されています。
その都度問題解決でこの曲が流れることが多いので、
ただこの曲を聴いた時より、ゲームをしながら聴く方がより良さを感じられると思います。
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第14位
来たれわが街へ(ドラゴンクエスト9)
この曲はドラゴンクエスト9内において街の中での曲です。
ドラゴンクエスト9は任天堂DSで発売されたこともあり、
常に持ち歩いてプレイしていました。
その為、プレイ時間が他のシリーズと比べ多いんですよね。
錬金をしたり、仲間を入れ替えたりでこの曲を聴く機会がものすごく多かったです。
優しい音色で心穏やかにプレーでき、ストーリーは忘れかけている部分もありますが、
曲としてはとても印象に残っています。
ちなみにドラゴンクエスト9は、任天堂DSの特徴を生かしてすれ違い通信なんて言うのもあり、
近くにいるプレイヤーと地図を交換できたりします。
当時、まさゆきの地図や川崎ロッカーの地図なんかが人気でメタルキングしか出ないエリアがあったり、
レアアイテムを回収するのにマラソンしやすい等それぞれに特徴がありました。
私ももれなく秋葉原に行ってすれ違ってゲットしてきました!笑
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第13位
哀愁物語(ドラゴンクエスト5)
この曲はドラゴンクエスト5内において、父親からの手紙を読んだときや、
とある人物と再会したとき、回想シーンなど感動的な時に流れます。
ドラゴンクエスト5は親子3代に渡る冒険ですが、2代目である主人公にとにかく悲劇が降りかかります。
子供のころからの様々な悲劇を乗り越え、諸悪の根源である大魔王を倒していくわけです。
そんな旅の途中で流れると感情移入している為、この穏やかな曲がすごく心に響きます。
「今は好きなだけ泣いて、これから頑張ろう!」
「つらいけど乗り越えるんだ!」
みたいな、メッセージがこの曲から感じ取れます。
最新のドラゴンクエスト11でも、とある感動的なシーンで流れて
「おぉ~!」とテンション上がった記憶があります。笑
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第12位
神秘なる塔(ドラゴンクエスト8)
この曲はドラゴンクエスト8内で冒険の中に塔を訪れた時に流れます。
名前の通り神秘的な曲です。
ゆったりとしたテンポで、でも力強さも感じられて不思議な感覚です。
塔に入り攻略する際この曲が流れると、それだけで緊張感とか怖さがあり、
でも神秘的でリラックスもできて、当時中学2年生だった私はゾクッとした記憶と、
仕掛けが分からす、ゆったりしていて眠ってしまった記憶もあります。
また、塔以外でも神鳥の巣や天の祭壇と呼ばれる所でも流れ、
鈴の音やウィンドチャイムの音が、
空高く登っていく、飛んでいくような雰囲気にもあっています。
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→3DS-ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君
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→交響組曲「ドラゴンクエストVIII」空と海と大地と呪われし姫君
第11位
おおぞらをとぶ(ドラゴンクエスト3)
この曲はその名の通り空を飛んでいる時に流れます。
苦労してオーブを集め神鳥を復活させます。
これにより、今まで行けなかった岩山に囲まれ、船や歩いて行けなかった所に行けるようになるわけです。
海上や陸地ではモンスターが出て戦闘になる。
HPやMPが少なくて次の街までヒヤヒヤして移動する。
HPが減りながら毒の沼地に入る、モンスターが出てきやすい木が生い茂った森林に入る。。。
そんなことは一切必要ありません。
世界中どこへでも連れて行ってくれます。
朝も昼も夜も。
キラキラしたものが流れ、夜におおぞらを飛んでいる姿は圧巻です。
今までの苦労と感動もあり、音楽を聴きながら何の意味もなく世界中をグルグル飛び回りました。
他のシリーズでも使用され、基本的に物語終盤で聴ける曲なので高揚感は凄いです。
また、トヨタ自動車のアクアのCMでも使われていましたね。
アクアが走っているさまを俯瞰した映像で流れ、
「遠くまで行こう」とメッセージが発せられ締まる。
ドラクエファンはこの曲を聴くだけでアクアが欲しくなるんじゃないでしょうか。
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第10位
のどかな家並(ドラゴンクエスト7)
この曲は世界にたった一つだけある島「エスタード島」にある村、
その名も「フィッシュベル」で流れます。主人公の故郷です。
同じフィッシュベルに住んでいるマリベル。
グランエスタードと呼ばれるこの島を治める王国の王子キーファ。
この3人の冒険心から物語は始まります。
お金節約のために、わざわざ戻ってきて自宅に泊まる。
途中離脱するマリベルの様子を見に来る。
地元の人たちと会話しにくる。
父親、母親に会いに来る。
故郷でみんな暖かく迎えてくれます。
一つの物語を終えて帰ってきてこの曲を聴くと、
「あぁ、帰ってきた。悪党を倒したことだし今日は家でゆっくりしよ。」と思うわけです。
心地よいゆったりとしたメロディーでぐっすり眠り、翌日から元気いっぱい冒険再開です。
因みにドラゴンクエスト7は他のシリーズと比べ、
難易度が高いといわれています。(特にPS版)
私は一番最初にプレイしたのがこのソフトです。
まず、スライムに出会えない!
小学4年生には最初の謎解きからつまづきます。
というか、結構な方が謎の神殿に入るまでとその中でのからくりでつまづくのではないでしょうか。。。
結局3日目くらいにやっとウッドパルナにたどり着きました。
まぁ難易度も相まって故郷に帰ってきた時の安堵が増し、
思い入れがあるってことをお伝えしたいです。
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第9位
時の眠る園(ドラゴンクエスト7)
この曲は第10位でもお伝えした最初の謎の神殿で流れます。
ドラゴンクエスト7はとにかくこの謎の神殿を訪れる機会が多いです。
石板をはめる台座がこの神殿内にあるためです。
そんなわけで嫌でもこの曲が耳に入るんですよね。
別に嫌いってわけではないですが、なんだか迷宮の中や異次元空間にいるようなちょっと怖い曲です。
私が大人になって3DSでリメイクされその時に聞いた時は、
「ピッタリな曲調!」と幼いころには思わなかった感情がありました。
因みにこの曲をBGMに、
台座に石板をはめる時の音「コトッ。。」
って音がなんともたまらなく好きです。笑
分かる方いらっしゃるかな・・・
苦労して石板を集め、次の島に行ける!
そんな高揚した気持ちをさらにこの不思議な音楽で高ぶらせてくれます。
この曲が使われてない謎の神殿は想像できません。
流石、すぎやまこういちさんですね。
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第8位
勇者の挑戦(ドラゴンクエスト3)
この曲はドラクエ史上最高との呼び声高い魔王ゾーマとの戦闘曲です。
歴代魔王の中でゾーマが一番好きだというも多いのではないでしょうか。
私もその一人です。
最初は闇の衣をはがすことを知らず、ボコボコにされた記憶があります。
ついに闇の衣をはがすとこの曲が流れます。
それまでの戦闘曲も迫力がありとてもいいと思いますが、この曲は特別です。
ゾーマという大魔王にふさわしい絶望感、緊張感のある曲です。
ラスボスにふさわしいですね。
何回聴いても鳥肌が立ちます。
全体攻撃のマヒャドやブレス攻撃、それに対抗するように守りを固めても、
いてつくはどうでリスタート。
攻撃してくるさまも、振りかぶってグサッ!みたいな感じでカッコいいです。
やっとの思いでゾーマを倒すと「そして伝説へ」のエンディングへと続いていきます。
このエンディングもいいのですが、ゾーマ戦の「勇者の挑戦」が印象深すぎて落選でした。
ドラゴンクエスト3はパーティを好みで決められたり、
リメイク版では性格診断が冒頭あったり、
ロマリア、ピラミッド、ジパング等、
実際の都市名なんかも出てきてホントにリアルで冒険している感覚です。
ドラゴンクエストの人気ランキングで3を推す方が多いのも納得です。
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第7位
この道わが旅(ドラゴンクエスト2)
この曲はドラゴンクエスト2のエンディング曲です。
リメイク版はそうではありませんが、FC版は超難易度高いです。
当時開発期間が足りずテストプレイが不十分で、特にロンダルキアへの洞窟はホントくじけます。
モンスターは強敵だらけだし、トラップは多いし、FC版は流石にもうプレイしたくないかもです。。。
特に要注意モンスターはブリザード。
このモンスターは即死呪文の「ザラキ」を連発してきます。
さらにラスボスのシドーも完全回復呪文「ベホマ」を使ってくる始末。笑
おい、ラスボスがベホマかよ?!
と誰もが思うことでしょう。
そんな鬼畜難易度のドラゴンクエスト2をクリアすると流れる曲ですから、
非常に印象に残っています。
全てが終わり、平和な世界がこれから始まります。
「人生は、その人の時間の旅」という思いを込めてこの曲が作られたと言われています。
必死になって平和な世界を取り戻し嬉しい反面、
冒険の終わりでもあり寂しい瞬間で、とても心に染み入る一曲です。
ドラゴンクエスト10や11でも物語最終盤で流れファンの心をがっちりつかんでいます。
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第6位
エデンの朝(ドラゴンクエスト7)
これでドラゴンクエスト7から4曲目ですね。笑
最初にプレイしたってこともあり個人的に思い入れもありますが、
ドラゴンクエスト7には名曲が多いのも事実です。
この曲は、序曲とは別にオープニングで流れる曲です。
不思議な物語の始まりの朝で、夜が明けて鳥の鳴き声が聞こえてくるような心が和む曲です。
冒険中に何回も流れる曲ではないのであまり印象にない方もいらっしゃるかもしれません。
前半はふんわりした曲調で、なんだか夢見心地。
後半は明るくはずむような曲調で、冒険に行くぞ!という感じで、
オープニングにふさわしい曲に仕上がっています。
3DS版のドラゴンクエスト7ではオープニングでこの曲が流れないので非常に残念です。
難易度は高いですがドラゴンクエスト7をプレイするなら断然PS版をおススメします。
序盤の謎解きや石板探し、ボリュームあるストーリーやりこみ要素。
3DS版も音源がオーケストラ演奏ですし、
行き詰りにくいようサポートしてくれるシステムになっていますが、
なんだか歯ごたえがありません・・・
個人的にドラクエは据え置き機でどっしりテレビの前でプレイしたいっていうのがあって、
分からないから面白いし、歯ごたえがあるからまたやりたくなる。
そんなことを思えるのはドラゴンクエスト7があるからですね。
一つ不満があるとすれば、ドラゴンクエスト7は2000年8月26日に発売されたのですが、
初めて3Dポリゴンが採用され、ストーリー中にはムービーも挿入されるなど期待値がめちゃくちゃ高く、
プレイするのを待ちわびていたのに、なんで夏休みの終盤に発売なんだ!ってことです。笑
これが7月末だったら1ヶ月ひたすらできたのに!って当時すごく思っていました。
別記事で、ドラゴンクエスト7発売20周年を語る記事を書いていますので是非ご覧ください。
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第5位
敢然と立ち向かう(ドラゴンクエスト6)
この曲はドラゴンクエスト6内でムドーと戦闘するときに流れます。
ボスであるムドーが本気モードになった時です。
このドラゴンクエスト6は最序盤で、ボスであるムドーに戦いを挑むシーンがあります。
が、手も足も出ないままやられてしまいます。
因みにこの時龍に乗ってムドーの城に行く際にも音楽が流れますが、
こちらは非常に似ていますが、ムドーの城へ向かうという曲です。
この曲の好きなところは、なんといっても出だしがカッコいい所です。
「敢然(かんぜん)と立ち向かう」というタイトルに相応しい、
危険を承知で立ち向かう感じが出ている出だしですね。
本気モードのムドーはかなり強敵で氷の息や強制睡眠などで
全体攻撃且つ回復をさせないターンができてしまい運が悪いと何度も全滅します。
多くのターンと多くの再戦で曲がエンドレスで流れるため、非常に頭の中に残っています。
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第4位
冒険の旅(ドラゴンクエスト3)
この曲はドラゴンクエスト3でフィールドを歩いている時に流れます。
故にドラゴンクエスト3の中でも一番耳にする曲と言ってもいいでしょう。
ドラゴンクエスト1や2のフィールド曲はどちらかというと、
この先何が待ち構えているのか?
本当に魔王を倒すことなんてできるのだろうか?
など、冒険に出るにあたり不安感が感じられるものでした。
しかし、この「冒険の旅」は違います。
勇ましい、勇敢にモンスターに立ち向かい、
倒し、悪の根源に迫っていく、ポジティブな曲調になっています。
前述の「おおぞらをとぶ」もそうでしたが、
この曲もトヨタ自動車のアクアのCMで流れました。
お城の中を連なってアクアが走る。
勇者・戦士・僧侶・魔法使い・・・
ナンバープレートにも注目です。笑
トヨタはCMが秀逸ですよね。
今でも覚えていますが私はこの曲がCMで流れた時、ソファで寝転んでいて、
途端に上半身を起こし見入ってしまいました。
嫌でもアクアを見るわけですよ。
普段ならCMに反応することは皆無ですがこの時だけは違いました。
秒で反応してしまうほど私の頭の中、ドラクエファンの頭の中に染みついている1曲なのではないでしょうか。
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いよいよトップ3の発表です。
第3位
栄光への戦い~生か死か~(ドラゴンクエスト4)
この曲はドラゴンクエスト4の通常戦闘時に流れます。
ラスボス戦の曲でもいいほど盛り上がる曲です。
途中から変拍子になり何とも言えない感じ。
全体的にテンポが速く、生きるか死ぬかは紙一重。
勝利の栄光をつかむために疾走している感がたまりません。
ドラゴンクエスト4はオムニバス形式でそれぞれのストーリーがあり、最終的に集結します。
それぞれのフィールド曲があり、だけど戦闘曲は同じ。(一部違いますが)
各々バラバラですが目指す先は一緒。だから戦闘曲も同じ。
みたいな都合のいい自己解釈をしています。笑
戦闘と言えばドラゴンクエスト4からAI戦闘が採用されました。
「ガンガンいこうぜ」とか「みんながんばれ」とか「いのちだいじに」とか。
めいれいしないと動かなかったのが自動で判断して戦ってくれる。
画期的なシステムですよね。
ただ、このAIがまぁバカです。
クリフトというキャラがいるのですが、死の呪文が効かないボスにザラキを連発します。
ボスキャラなので基本1回しか戦闘しません。
AIなので何回か戦わないと学習できないのでしょう。
まぁでもこのAI戦闘もいい思い出です。
ガンガンいこうぜだと、雑魚キャラクターにも全力の呪文をくらわせます。
いのちだいじにだと、あと1回、2回攻撃で倒せそうでもHPが減っていれば回復させます。
少々脱線しましたが、栄光への戦いは戦闘曲の中で一番テンションが上がり、
この曲を聴きたいから戦ったり、ある時は放置して何回も聴いていました。
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第2位
街は生きている(ドラゴンクエスト5)
この曲はドラゴンクエスト5で街の中にいると流れます。
みんなが生き生きとしていて活気あふれています。
ドラゴンクエスト5は主人公に数々の悲劇が降りかかりますが、
この曲を聴くと、幸せだった穏やかな日常が思い出され涙が出てきますね。
皆さんはどんな街を思い浮かべるでしょうか。
私はサンタローズですね。
この音楽が流れる中、とある青年との会話で
「坊や どんなにツライことがあっても 負けちゃだめだよ」
というメッセージが忘れられません。
幼馴染と遊んだ記憶、街を歩き回った記憶、父親と冒険した記憶、
様々な思い出がフラッシュバックします。
私は、実家に帰ると海が近くにあるので窓から海を眺めて、この曲を思い出します。
小学生、中学生の頃を思い出し、何にもとらわれず毎日楽しかったな~
と黄昏てしまいます。
ドラゴンクエスト5は、親の死や結婚、子供との冒険等、
リアルな人生をゲームの中で体感できるシーンがあります。
特に結婚の場面はかなり迷います。
ここはファンの中でもだいぶ議論されていて、
「ビアンカ派、フローラ派、はたまたデボラ派」と永遠の議題です。
因みに周回数でいうと一番回数が多いのがドラゴンクエスト5です。
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いよいよ第1位です。
第1位
木洩れ日の中で(ドラゴンクエスト6)
第1位はドラゴンクエスト6の街の中で流れる曲「木洩れ日の中で」です。
朝日に照らされてすがすがしい朝を迎える。
ゲームの始まりや、主人公が家に泊まって外に出ると、
「キラン!」と朝日に照らされるシーンは何回見ても最高ですね。
冒険に行くのは危険だし、つらいこともあるし、大変だけど、
元気いっぱい起きて「さぁ、行くぞ!」と声が聞こえてくるようです。
ゲーム最序盤で聴ける曲で、掴みはばっちりです。
この曲を聴くためだけにプレイしてもいいくらいですね。
因みに私の目覚ましの音楽はこの「木洩れ日の中で」です。笑
毎朝iPhoneからこの曲が流れます。
朝、出勤するときに木々に囲まれたちょっとした道を通るのですが、
晴れた日は木洩れ日が射し、ものすごく気持ちよく運転しています。
ドラゴンクエストの音楽を聴きながらドライブするのが格別です。
因みにこの曲をアレンジし、カジノ曲の「ハッピーハミング」や「フォークダンス」も作られています。
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ドラクエ音楽ランキングまとめ
完全に個人的なランキングなので、納得いかない部分があると思います。
「あの曲が入っていない」とか「これはもっと上でしょ、下でしょ」と人それぞれあるでしょう。
ランキングに乗っていない曲でまだまだたくさんいい曲があります。
相当時間かけて厳選して15曲選んでみました。
ゲームの音楽でこんなにも人生が充実し、多くの人に愛されるドラゴンクエストは偉大です。
これから先もずっとドラゴンクエストは私の生活の一部になるでしょう。
このランキングを見てくれた方で色々な思い出を回想して、楽しんでくれると幸いです。