【楽しく生きよう】メンタルが弱い人の特徴と改善策

  • 2020年8月23日
  • 2021年1月9日
  • 雑記
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こんにちは、マクポです。

今回はメンタルについてのお話です。

メンタルが弱いと悩んでいる方は多いと思います。

 

・自信が持てない

・すぐに落ち込む

・常にネガティブ

などメンタルが弱い人がなりがちな状態ですよね。

こんな状態では毎日生活していてめちゃくちゃ苦しいと思います。

 

今日はそんなメンタルが弱い人の為に、効果的かつ私が意識している行動・思想を改善策としてご紹介していきます。

 

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メンタルが弱い人の特徴4つ

物事に対し悲観的ですぐにあきらめてしまう

何をやるにも「失敗しそうだ」「どうせうまくいかないだろう」など悲観的なことばかり考え、

チャレンジ精神がありません。

他の人が上手くいったとしても「全員が上手くいくわけがない」と常にネガティブです。

 

自信が持てずやる気が起きない

悲観的にまず考えてしまうため、当然自信なんてありません。

「自分は何もできない」「人より秀でたものはない」と言って何もしようとしません。

やる気が限りなくゼロに近い状態です。

 

夢や希望を持っていない

チャレンジすることをしないので、絶対にこれを叶えるんだという夢を持っていません。

「お金持ちになる」ではなく、「お金持ちになれたらいいのにな」という考えで、

本気で夢や希望を叶えたいと思っていません。

やる気を起こすための目標がないため、当然バイタリティーが無いに等しいです。

 

他者からの評価を気にしすぎている

周りの人が自分の事をどう思っているのか過剰に気にしています。

「これをやったら他の人にどう思われるか」「怒られるんじゃないか」など

自分でできそうなことでさえせず、良い部分を見れなくなってしまっています。

 

これらのそもそもの原因はストレスにあると考えます。

・上手くいかなくて怒られるのではないか

・努力しても報われないかもしれない不安

など、失敗や批判があった際にこうむるストレスが邪魔しているのです。

 

その為、メンタルの弱さを解消するにはストレスができるだけ掛かりにくくすることや、

ストレスが掛かっても消化できるようになればいいのです。

 

具体的な改善方法3つ

成功体験を多く作る事

最初のうちは仕事の中での成功体験でなくても構いません。

簡単なことでも良いので、自分で考え自分で行動して成功する機会を増やします。

自発的にやったことで成功すると、単純に嬉しいですし、自信が付きます。

 

例えば読書や運動。

読書については社会人になって本をまともに読んでいない方は、とにかく1冊読み切ってみましょう。

集中して読破できると、何だか頭が良くなった気がしますよ。

集中して1つの事が出来たという達成感。

自分で考えたことを最後までできたことで自信もつきます。

 

運動については1時間ランニングして汗をかいてみましょう。

事務仕事等の内勤の方は社会人だとあまり汗をかくことはないでしょう。

身体を動かして汗をかくと気持ちいいですよ。

達成感もあるし健康にも良いですし、良いことばかりです。

 

子どものころを思い出してみて下さい。

「○○できてエライね!」「テストよく頑張ったね」など褒められたり、成功したりすると嬉しいし、

またやってみようとか、もっと頑張ってみようと思い積極的になりますよね。

 

それと同じです。

ただ、大人になると読書とか運動でなかなか褒められたりはしません。

そこで、自分で自分を褒めるのです。

ばからしいかもしれませんが、鏡に映った自分を見て褒めてみましょう。

成功体験が増えて、褒める回数が増えると、

「あれ、私って決めたことできるじゃん!」って思えます。

少しずつ自信がつき、やる気が起こってくるはずです。

 

否定的な考えをしない

仕事でも何でもそうですが、

何かやるときに、「失敗したらどうなるのかを考えるのではなく、こうしたら成功する」など

成功するために何をするのかを考えましょう。

 

もちろん「これを失敗したらこれだけの損失があるから、こうしておこう」とリスクマネジメントは大切です。

 

しかし、メンタルが弱い人はそれ以前の問題です。

何も行動しなければ何も起こりません。

失敗も起こらないでしょうが、成功も絶対にしません。

 

松下幸之助の言葉を借りると、

「明日を憂うより、今日に全力を」です。

将来を心配し、焦ったり慌てたりしがちだが、その日その日を充実させ、努力すれば、おのずと道は開けると仰ってます。

常に肯定的に考え、どうしたらできるかを意識しましょう。

 

あとは、そもそも自分ではどうしようもない時もあります。

そんな時も、どうしようどうしようと悩んでいる人がいます。

自分でどうにもできないんだから考えるだけムダです。

さっさと相談して、解決するように努めましょう。

 

早くホウレンソウ(報告・連絡・相談)した方が傷は最小限ですみますよ。

 

没頭できるものを見つける

良く休みの日でも、週明けから仕事やだなと考えたり、言っている人がいます。

なんで嫌なことを考えるのですか?と言いたいです。

考えようが考えなかろうが週は明けて仕事は始まります。

 

その現実は変わらないのだから、嫌なことを休みの日に考えるのはやめましょう。

というか、そんなことを考えないくらい没頭できる何かを見つけましょう。

趣味でも何でもいいです。

 

アウトドアなら、スポーツや旅行など。

インドアなら、映画やゲームなど。

自分が好きで時間も忘れるくらい没頭できるものがあれば少なくとも、その時間は嫌なことを忘れられます。

 

スポーツや旅行でも、誰かと何かするのが嫌なら一人だってかまわないと思いますよ。

一人旅も流行ってますし、一人でできるスポーツも多々ありますよね。

 

因みに私は結婚前は、ゲームが好きなこともあり、好きなゲームを朝から晩までやってました。

夏の暑い中、クーラーの効いた部屋でお菓子を食べながらやるゲームは嗜好です。

ホントに嫌なことを忘れて夢中でやってました。

 

まとめ

いかがでしたか?

メンタルが弱い人は改善策のうちまずどれか一つでも良いので、意識してやってみて下さい。

メンタルが強くなるとは言い切れませんが、確実に良くはなります。

 

最後にひとつ。

無理にポジティブシンキングする必要はありません。

上記の方法でなくただ「自分はできる」と無理やり思うだけはやめましょう。

 

失敗した時や怒られた時の反動がデカいです。

その失敗でストレスがさらにかかり、メンタルが弱い人は悪化する恐れがあります。

 

できることから少しずつ取り組んで頂き、少しでもメンタルの弱さ克服の手助けになると嬉しいです。

20200822 メンタルが弱い人
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