こんにちは、マクポです。
今回は人付き合いが上手くなる方法についてお話していきます。
皆さんの中に、
- 仕事でどうしても人付き合いがあるので上手くしたい
- 色々な人と交流したい
- 気になっている人と仲良くなりたい
など悩んでいる方はいらっしゃいますか?
この記事を読んで頂ければ上記のような悩みを解決するヒントが見つかります。
人付き合いが上手くなる方法を知りたい方は是非読み進めてみて下さい。
別で、人付き合いが嫌いな人の特徴や解決策をまとめた記事もあるのでよろしければそちらもご覧ください。
人付き合いが上手くなる方法【ポイント5つ】
ポイント5つです。
- 自分の心を開く
- 質問する形でどんどん聞いていく
- 共通点を見つけ掘り下げる
- 素直になり、すごいと思ったら褒めちぎる
- 無理して合わない人と付き合うことはない
自分の心を開く
人付き合いの始まりはここからです。
人付き合いが上手くなる本質は心を開いているかどうかです。
自分の事を話さないのに相手がペラペラ話してくれると思いますか?
「相手が中々話してくれない」とか
「話が盛り上がらない」とか仰る方は大抵この第1ステップでつまづいています。
いきなり厳しいことをお話ししますが、
相手が話してくれるのを待っていては人付き合いは中々上手くなりません。
相手の事を知るために、話を弾ませるために、まずは勇気を出して、自分の事を話してみましょう。
質問する形でどんどん聞いていく
自分の事を話して相手が食いついて来てくれればラクですが、
話が苦手な方や人見知りな方だと、返答が乏しいことが多いです。
そんな時は、相手に答えてもらう形、つまり質問形で話しましょう。
身に着けている物とか持っている物を見て
「○○さん、それ好きなんですか?」
とか、何でも良いです。
1つきっかけがあれば話は膨らみます。
例えば相手がディズニーのスマホケースを使っていたとします。
そしたら、
- ディズニー好きなの?
- どのキャラクターが好きなの?
- 何でそのキャラクターが好きなの?
- 他にも何かグッズ持ってるの?
- いつから好きなの?
- そのキャラクターについてもっと知りたいんだけど教えてくれない?
のようにどんどん質問形で話していけば続きます。
相手の持ち物とかから話を切り出すのがコツです。
持っている物は大抵好きなものですからね。
ただ、一つ注意点としてあまりにも質問形を続けすぎるとしつこくて嫌われます。
ある程度聞いたら自分はこういう風に思ってるよとか、
自分の話を入れていかないとウザい人に成り下がります。
少し難しいかもしれませんが、質問して話を続けることを意識してみて下さい。
共通点を見つけ掘り下げる
先ほどの内容と重複するかもしれませんが、
話をしていく中で自分と共通するものを見つけたら、とことん掘り下げてみて下さい。
自分も知っていることならある程度知見があるので話せるはずです。
相手からしても一方的にしゃべっているより、他の人がどう思っているのか知りたいはずです。
特に共通する話題ならキャッチボールしやすいでしょう。
共通点があるとグッと距離が縮まります。
人付き合いが上手くなる点において趣味・思考が似通っているのは非常に大きなことです。
あまり話が得意でない方も興味のある話題なら言葉を絞り出せます。
ここまで来れればその人とは結構話ができているはずです。
人付き合いが苦手な人にとって、
話ができた
話が続いた
と言った成功体験は次回の自信になります。
この成功体験を増やしていくことで、
会話だけでなく、一緒に遊びに行けたり、呑みに行けたり幅が広がります。
素直になり、すごいと思ったら褒めちぎる
人付き合いが上手い人は素直です。
すごいと思ったら誰に対しても褒めたり尊敬できたりします。
相手からすると褒められると嬉しいですよね。
気分良くなって饒舌になります。
色々な話をしてくれるし、
逆にこちらの話に対して共感してくれたり、褒めてくれたりします。
両方褒められてWIN-WINですね。
ここまで来れば後は惰性でどうにでもなります。
完全にお互い心を開いている状態です。
気持ちよく話ができ自然と会話が続く感覚が得られると思います。
それから会話をする時はできれば相手の目を見て話しましょう。
真剣さやまじめさが伝わります。
なれていない人は中々難しいと思うので、
相手の顎から首元を見ると良いと思います。
慣れてきたら徐々に目線を上げてみて下さい。
同じ話をしたり褒めたりするのに、目を見ているかどうかで大分相手への伝わり方が違います。
そんな他の人と話していることは変わらないのに、
何か人付き合いが上手な人はちゃんと目を見て話しています。
無理して合わない人と付き合うことはない
人付き合いが上手い人を、誰とでも交流する、話をする人だと思っている方はいますか?
それは少し間違っています。
どんなに人付き合いが上手な人でも合わない人はいます。
一人ひとり個性があって考えも違いますから、合わない人がいて当然です。
無理に合わせることもないですし、仲良くしなければいけない義務もありません。
仕事でどうしても付き合いをしていかなければならない状況だとしたら、
必要最低限にしましょう。
無理に合わせようとすると自分が疲れるだけです。
私は過去に営業マンで、それなりに色々な人と会話を弾ませることはできます。
しかしどうしても合わない方は、無理して話しません。
現に職場で合わない方がいますが、業務上必要なこと以外話しませんし、交流もしません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回紹介した内容以外にもポイントはあります。
人それぞれですからこの記事を読んで頂いて、自分に足りないものを吸収して頂けると幸いです。