早起きする方法とコツ、メリット3選

  • 2020年12月8日
  • 2021年1月9日
  • 雑記
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こんにちは、マクポです。

今回は早起きをする方法とコツについて話していきます。

 

皆さんの中に、

「早起きをしたいけど方法が分からない」

「ベットから中々出られない」

「早起きのメリットを知りたい」

そのようなことを思っている方はいらっしゃいますか?

 

この記事では上記のような悩み、思いを解決するために、

どのようなことに気を付けたり考えたらよいかをご説明していきます。

実際に私が早起きをしていて得られたメリットも挙げてみます。

 

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早起きする方法とコツ

目覚まし

早起きをする方法とコツは3つあります。

  • 早く寝ること
  • 寝る前の食事とスマホの使用を控える
  • 目覚ましを遠くに置く

 

早く寝ること

単純明快です。

早く起きるには早く寝ることが一番です。

ヒトは睡眠をとらないと生きていけません。

 

ヒトは人生の4分の1~3分の1を睡眠に費やしています。

睡眠は非常に大切な時間です。

そんな大切な時間を現代人は削ぎ落してしまっています。

 

休日前は夜更かししてもいいと思いますが、お仕事がある日はできる限り早く寝ましょう。

私の場合は帰宅時間が21時頃で結構遅めです。

まず帰ってきたらすぐに食事をします。

 

お腹が空いているのもありますが、これは食事をしてから寝るまでの時間を稼ぐためです。

食事がすんでからお風呂に入ります。

その後少し本を読んだりして、なんだかんだそうこうしているうちに23時頃になり、

大体0時くらいに就寝します。

 

起きる時間は7時なので約7時間寝れています。

レム睡眠の時に目が覚めるとすっきり起きれると言われていますので、

7時頃には目覚ましが鳴ってすぐに目が覚めています。

 

レム睡眠についてはこちらの記事をどうぞ

 

寝る前の食事とスマホの使用を控える

仕事から帰ってくるのが遅い方や、夜にならないと中々スマホをいじれない方もいらっしゃると思います。

しかしどちらも早起きには良くないことです。

寝る前に食事をして胃に食べ物が入った状態で寝ると、消化が悪く朝起きづらくなります。

 

もしどうしても食事が遅くなってしまう方はなるべく消化の良いものを食べるようにしましょう。

消化の良い食べ物:白米、白身魚、脂の少ない赤身肉、バナナなど

消化の悪い食べ物:ラーメン、鰻、鯖、バラ肉、柿など

 

また、寝る前のスマホ操作も睡眠の質を下げ、早起きしにくくなる要因の一つです。

スマホやテレビからは「ブルーライト」が発せられています。

ブルーライトは人の目がとらえる光線の中で一番エネルギーが強く、角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達します。

故に見続けていると確実に目が冴えてしまうのです。

 

私もかつては寝る直前までスマホをいじっていました。

ベットに入って寝ながらスマホを操作してよく寝落ちしていた記憶があります。

すると翌朝必ずと言っていいほど、目が疲れていて寝起きが悪いです。

 

なので極力寝る直前にはスマホに触らないようにしましょう。

明日のスケジュールチェックや少しのネットサーフィンは良いですが、youtubeを見たりゲームは控えて方が良いでしょう。

 

目覚ましを遠くに置く

これは力技です。

上記のように早く寝て、寝る直前には食事はせず、スマホも極力触らない生活をしたとしても、

どうしても起きれない方もいらっしゃると思います。

 

そこでこの方法です。

目覚ましの置いてある場所を寝ている近くではなく、少し離れたところに置いてみると良いです。

朝目覚ましが鳴っても必ずベッドから下りないとベルを止められない距離が良いでしょう。

 

目覚ましが、すぐに手を伸ばして止められる位置にあると寝たまま操作できるのでどうしても甘えて二度寝しがちです。

ですがこの方法は一度起きないとベルを止められないので強制的にベッドから出ます。

ここまで動くとそこから寝る気はあまりおきません。

 

最初のうちは朝からめんどくさいなと思いがちですが、どうしても起きられない方は身体を強制的に動かして目を覚ましましょう。

 

 

早起きするメリット3選

メリット3つ

私が早起きをして得られたメリットは3つです。

因みに私の中で早起きとは、出社に間に合う時間+1時間程度余裕がある状態です。

  • 忘れ物をしなくなる
  • 通勤(運転)にゆとりができる
  • 冴えた頭で仕事が始められる

 

忘れ物をしなくなる

私は学生時代や入社当時は朝ギリギリまで寝ていて急いで支度をして出かける事がほとんどでした。

そのような時間の使い方をしていると、たまに忘れ物をします。

よくあるのがお財布です。

前日が休みで別のバックにお財布を入れたままになっていることが多くそのまま、入れ替えせずに出かけていました。

 

これが時間に余裕があると持っていく物の中身を確認する時間があります。

普段使うお財布や手帳はもちろん、その日だけ使う物もしっかり確認したうえで出かけられます。

必要なものができた場合、手帳やスマホのメモ帳に記載するようにしていますので、朝必ず確認しています。

上記の方法にして早起きするようになってから忘れ物は一度もありません。

 

 

通勤(運転)にゆとりができる

私の通勤手段は車です。

片道約1時間程かかります。

 

日によって、事故や道路工事をしていて渋滞が酷い時があります。

そんな時にギリギリの時間で動いていると、間に合うかどうかでイライラしてしまいます。

かつての私もそうでした。

イライラしながら運転していると、交通違反をしやすいですし、事故も起こりやすいです。

 

でも早起きするようになってからは時間にゆとりがあるので、

渋滞にハマってもまだ全然間に合うからOKと思えイライラしません。

自分では渋滞を回避する方法はありませんので渋滞にハマってもいい状態で通勤してみると良いと思います。

 

車通勤時の有効な時間の使い方についてはこちらをどうぞ

 

 

冴えた頭で仕事が始められる

これは人生においてかなり影響度が高いです。

人は朝が一番頭が冴えていて効率良く活動できます。

 

ただ朝が一番冴えていたとしても、

「眠い、だるい、まだアイドリング状態・・・」

だと動き始めるまでに時間が掛かります。

 

そこで早起きをして、仕事が始まる時にはアイドリング完了しガンガン仕事ができる状態に調整します。

起きたら直ぐにフルスロットルで動ける方はいいですが、そう多くはいないでしょう。

 

私は早起きをすることで仕事の始まりから頭が冴えて状態でガンガン仕事できるので、

重要なタスクは午前中にあらかた終わり、午後は優先順位が低いものをマイペースで行っています。

 

慌てずマイペースでできればミスも減りますし、+αで上司の要望に応えられたりしますので評価も上がりますよ。

同僚で常に期限に追われている社員がいますが、仕事ができなさそうに見えますしミスも散見されます。

 

これでは上司からの評価も得られにくいですし、中々出世できないでしょう。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

早起きをする方法とコツは私が紹介した他にも人によってあると思います。

上記の内容はほんの一例ですので参考にして頂けると幸いです。

 

”早起きは三文の徳”とはよく言ったものだと毎日思っています。

早起きすると本当に良いことばかりです。

最初のうちは少々つらいかと思いますが、長い人生においてメリットが多いですので、

是非早起きをマスターして日々の生活を豊かにしていきましょう。

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