テレワークとは何なのかを考えてみます

  • 2020年4月22日
  • 2021年1月9日
  • 雑記
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こんにちは、マクポです。

ブログの更新が大分滞っておりました。。。

2月、3月とただでさえ忙しい中、同じ部署のスタッフが寿退社、定年退職、病欠と12人いる部署で3人抜けてしまいました。

 

そのシワ寄せがきて、朝8時に出社して夜会社を出るのが22時近く。

帰ったらご飯を食べ、お風呂に入り、倒れるように眠るだけ。

とてもパソコンを起動させて、ブログを書こうなんていう気力がありませんでした。

とはいっても、それまでも毎日のように書いていたのかと言われれば3,4日に1回くらいでしたが。(汗)

 

そんなこんなで今日、1か月ぶりにブログを書いています。

なぜ日中(現在15:23)に記事を書けているのか。

それは本日からテレワークが導入されたからです。

 

いや、仕事しろよ!ってツッコミがあると思いますが、

1日、何をやったらいいのか分かりません!

コロナウイルスの影響で全国に緊急事態宣言が発令されて、

テレワークが導入されたわけですが、

できることが限られていて、家でできる仕事は午前中に終わってしまいました。

 

とりとめのない前置きになり長くなりましたが、

定時の17時半までやることもないので、今回はテレワークについて書きたいと思います。

 

 

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テレワークとは

 

簡単にいうと、場所や時間の制約がなくパソコン等の通信機器を使ってお仕事をすることです。

よく、カフェでパソコン使っている方たちがいますよね。

色々なクライアントと打ち合わせをする為出張が多い方や、ブロガーの方たちもいらっしゃるのかもしれません。

 

今はパソコンだけではなくスマホやタブレットも普及してきました。

昔では考えられなかったですが、日本中どこに行ってもインターネットを使えます。

便利な世の中になって働き方も変わったってことですね。

 

外出しながら仕事ができて、パソコンで報告等できるなんてなんだかカッコいいですよね。

会社で上司に呼ばれることも無いし、おいしいコーヒーを飲みながら優雅にお仕事できるなんて羨ましいです。

そんな羨ましいと思っていたことが今日から始まったのです。

 

しかし、初日から時間を持て余してしまい、果たしてこれで良いのか不安です。

 

テレワークの弊害

テレワークに慣れていらっしゃる方は不思議に思うかもしれませんが、

まず上司に報告をするのに対面しないことが不安です。

 

文章だけでホウレンソウ(報告・連絡・相談)して果たして伝わっているのか。

対面するからこそできる話もあるし、表情とか声の調子で同じことを伝えるのにも伝わり方が違いますからね。

 

※ZOOM等のツールでカメラとマイクで会話できるようになりました。

多くの人とオンラインで同時に会話ができるし、資料も共有できるし、録画機能もあり至れり尽くせりですね。

 

それからテレワークが終わり通常勤務に戻った時、在宅中はできなかった大量の残務が押し寄せてきます。

書類の整理や対面での打ち合わせ、会議、専用パソコンからのデータ抜出、資料作成。。。

思うところだけでも目まいがしそうなほどです。

 

まとめ

今回は、世界的な危機で未曾有の事態なので致し方ないですが、コロナウイルス感染の終息はまだまだ時間がかかるでしょう。

5月6日までの緊急事態宣言ですが、正直このままいくと延長されそうな気がします。

仮に解除されても外出する人は少ないと思いますし、ワクチンが完成するまでどの位掛かるのか分かりませんが経済は停滞するでしょう。

 

この騒動でお仕事が激減してしまっている方や倒産している方もいらっしゃいます。

そんな中、まだ仕事がありお給料を頂けていることに感謝しながら

明日からテレワークで一生懸命頑張ろうと思います。

 

不要不急の外出は避けて1日でも早い終息を願います。

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